心霊的な話
どうも、猫屋敷勇です。
今回のテーマは「心霊的」な話です。
「ゾッとした話で涼もう」
とういうのが上がっていたので、今回はそのお題に沿って体験談をお話しできたらと思います。
僕が小学生の頃、父親とよく夜釣りをしに茨城県の海に行っていました。
イカをよく釣っていました。エギングですね。
テトラポットなどが入り組んでいる場所でよく釣りをしていたのですが、周りは暗く、ヘッドライトをつけて移動する感じでした。
暗いといっても、街灯が少しばかりですがあり、平らな足元なら見える程度でした。
そこで、普段どうり釣りをしていたのですが、車に移動する際、テトラポットのしたから這い上がってから移動したのですが、ふと這い上がってから後ろのテトラポットが気になり、這い上がってきた隙間を覗き込んだんです。
その時、
黒い何かが、僕の右足を掴もうとしていたんです。
咄嗟にその場を離れたのですが、何を思ったのか、またその隙間を除いたのですが、何もありませんでした。
ヘットライトも付けていて、街灯も薄暗いけど光は届いてる。
影ではない何かでした。
右足を掴もうとしていたのがもし影であるなら、左足からも同じような影が伸びていないと、おかしいじゃないですか。
テトラポットの隙間も中途半端に切れたような黒い何か。
あれは一体何だったんでしょうか。
もし見間違いであればいいのですが、あれを見てからというもの、頭痛が頻繁に起こるようになりました。
今はだいぶ解消されているので、大丈夫だとは思います。
みなさんの周りは大丈夫ですか?
気づいていないだけかもしれないので、何か体に異常があれば、まずは病院に行ってください。心配性の方はお祓いもお勧めします。
僕はお祓いに行っていないので、今もいるかはわかりません。
それでは、また。