レトロゲームの話
どうも、猫屋敷勇です。
今回のテーマは「レトロゲーム」です。
前回の記事の続きの話ですね。
皆さんは、どんなゲームが好きですか?
最近だとオンラインのFPSゲームが流行っていますよね。僕はあんまりやったことがないので深くは触れられませんが。
そんなゲームですが、ゲームの元祖というかなんていうかはわかりませんが、レトロゲームというものがあります。
パッと思いつくのは、やはりファミコンあたりでしょうか。
僕は、そんなレトロゲームが好きな人です。
最初に触れたゲームはニンテンドーDSでした。
当時は幼稚園生で、最新のゲーム機でした。
その次に触れたのが、ファミコンでした。
ファミコンといっても、ゲームセンターの景品で取れた互換機で、それでゲームをしていました。
そこから、レトロゲーム好きになっていきました。
後に、ファミコン実機も母親の実家から譲り受けて、ブラウン管テレビに接続している今でも現役で動いてます。
最近、ファミコンが40周年迎えたこともメディアに取り上げられてましたね。
そんな40年前のゲーム機が動くことも驚きです。
ファミコンのいいところは、まず音楽。
あのピコピコとしたあの音で奏でられる音楽は、なんというかファミコンだからこその音の良さって感じがしてるんですよね。
次に操作性。
今のコントローラーはかなりの数のボタンがありますが、ファミコンは、十字キー、ABボタン、start、selectのみ。
それでいて、ゲームは滑らかに楽しく遊べる。
当時の開発者たちの試行錯誤も見えて、それもまた興味がそそられます。
そんな良さを兼ね備えていますが、僕は別の楽しみ方が一番楽しいんですよね。
それが、バグ技。
今のゲームでも、面白いバグが流行るように、昔のゲームにもそんなバグ技があり、僕はそれを実践して楽しんでいます。
例でスーパーマリオブラザーズを挙げてみましょう。
1-2面の最後の土管の上を行くとワープゾーンがあります。
そのワープゾーンに行く手前の土管から右の壁に向かってジャンプをすると、壁すり抜けができ、ワープゾーンのすぐ近くの土管に入ると −1に行けるというバグがあったり。
テニスのカセットを駆使して、とある手順を踏むとあるはずのない9-1に行けたりします。
他にもマリオのバグ技がたくさんあるので、気になる方は調べてみてください。
バグ技を試す際は、正規の遊び方じゃないことを理解して、壊れる覚悟で試してみてください。
レトロゲームは、ゲームの前提が無いからこそ試行錯誤の連続の作品で、当たり外れもたくさんあります。
それもまた、いいんですよね。
最近知ったファミコンの周辺機器に3Dシステムというものがあることを知りました。
あのファミコンの映像が3Dで映し出される。しかも、発売されたのもゲームの支流がファミコンだった当時なことも驚きです。流行らなかったみたいですが。
時代の先取りもめちゃくちゃあった時代。そんな時代をリアルタイムで楽しみたかったです。
ファミコンも今でも中古ですぐ買えるくらい人気なゲームなので、触ったことがない人、昔やりこんでいた人、やってみてはいかがでしょうか。
ってな感じで、今回はここまでにしたいと思います。
それでは、また。