コーヒーにハマっていた時の話
どうも、猫屋敷勇です。
今回のテーマは【コーヒーにハマっていた時】です。
皆さんは、コーヒー飲みますか?
コーヒーの形は、缶コーヒーだったり、ペットボトルコーヒーだったり、自分で淹れて飲む人だったり、スタバで買ったり、様々ですよね。
僕は、そんなコーヒーにハマっていた時期があり、大変な目にあったことを書けたらと思います。
僕が高校3年生の頃、コーヒーを淹れることにハマっていました。
スーパーなどで、コーヒー豆が挽いてあるものを買い、それを自分の手で淹れたり、コーヒーメーカーで淹れたりしていました。
淹れるのはいいのですが、飲むのは自分1人。
淹れる楽しみを味わいたいがために、たくさん飲んでいました。
そんな中、コーヒーメーカーで1.5Lくらい淹れ置きし、アイスコーヒーにして飲もうとしていました。
最初は、ゆっくり飲む用に作っていたのですが、最終的にはガブのみで1.5Lがすぐなくなりました。
一気飲みのように飲んだことが、大変なことになる幕開けになりました。
コーヒーには、様々な成分が入っているのはご存知ですか?
代表例は「カフェイン」でしょう。
カフェインは、運動中の疲労感の軽減や、集中力を高めてくれる効果があると言われています。
そんなコーヒーをがぶ飲みすると、どうなるでしょうか。
まず、大量に飲んだので、尿意が半端なかったです。
水分を大量に飲んだせいということもありますが、カフェインの利尿作用が働いたせいもあります。
そして少し経つと、身体全体が冷えてきました。
少しでも暖を取ろうと、毛布にくるまり横になりました。
その後、身体全体の力が入らなくなりました。
身体がふわふわしている感覚に襲われます。
そして、押さえつけられるような頭痛にも襲われました。
多分なのですが、この現象は急性カフェイン中毒なんじゃないかと推測しています。
急性カフェイン中毒についてはこちらのサイトを参考にしてください。↓
短時間にコーヒーを8 ~ 10杯飲むと中毒を起こす可能性があります。
と書かれていました。
コーヒ1杯は、約150mL。
僕が飲んだのは1.5L。1500mL。
10杯分です。
そりゃなるはずです。
この急性カフェイン中毒は、急性アルコール中毒と同じくらい危険で、
1g以上の摂取で中毒症状を発症し、5g以上で死に至るそうです。
そう、あの時の僕はある意味死にかけだったんです。
危ねぇ…
ここで僕が言えるのは、
何事も適度は守ったほうがいい。
ということです。
最悪、マジで死ぬので。
今回はここまでにしようと思います。
それでは、また。