〇〇の秋の話
どうも、猫屋敷勇です。
こんかのテーマは【〇〇の秋】です。
皆さんは、「〇〇の秋」と聞いてどの秋を思い浮かべますか?
読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋、その他にもいろいろですよね。
そもそも、「〇〇の秋」ってどこから生まれたのか気になりませんか?
「読書の秋」についての答えが、じゃらんnetに書かれていました。
「読書の秋」という言葉は唐の時代、韓愈(韓愈)という詩人が詠んだ「灯火親しむべし(燈火稍可親)」という詩がもとになっていると言われています。
唐の時代は618年〜907年とかな〜り昔。
意外と古い歴史があるんですね。
本を読むのは息抜きにもなるので、今年こそは!という方はぜひ気になる本から読んでみてはいかがでしょうか。
次に、「食欲の秋」の由来です。
その答えは、サンケイ会館に書いてありました。
「食欲の秋」という言葉の由来には諸説ありますが、秋はさまざまな食材が旬を迎えることから、美味しいものを食べる機会が増すというのが最も有力な説だと言われています。
確かに、秋になるといろんな食材が旬になりますよね。
いろんな食材が美味しくなる時期。
秋刀魚だったり、キノコだったり、美味しいものがたくさんできる季節。
日本の料理、和食を楽しむのも良いかもしれませんね。
そして最後に「スポーツの秋」の由来についてです。
その答えは、manegyに書いてありました。(そのほかの「〇〇の秋」についても書いてあります。)
1964年に開催された東京オリンピックも、秋である10月に行われました。この東京オリンピックをきっかけに、開会式の日である10月10日が「体育の日」として制定され、国民でスポーツを楽しもう!と呼びかけられるようになりました。
1964年の東京オリンピックの影響が大きいみたいですね。
東京オリンピックといえば、「東京オリンピック2020」が記憶に新しいですね。
2020年に開催予定だったオリンピックが、新型コロナウイルスで延期になり。2021年に開催されたオリンピック。
僕は、東京オリンピック2020に関しては、前回のリオオリンピック2016から順調に計画が進んでいれば良いオリンピックになったんじゃないかなぁと不満もありますが、日本代表選手の活躍がとても良かったと思いました。
運動不足気味になっている方、無理のない範囲で運動を始めるのはいかがでしょうか。
お家でもできる運動もあるみたいなので、日々のルーティンに加えてみるもの良いかもしれませんね。
という感じに、今回はここまでにしたいと思います。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます。
それでは、また。