ラーメンの話
どうも、猫屋敷勇です。
今回のテーマは【ラーメン】です。
皆さんはラーメンと聞いて、どんなラーメンを思い浮かべますか？
味だったら、醤油、塩、味噌、豚骨などなど。
スープの舌触りなら、さっぱり、コッテリなどなど。
スープ、麺、付け合わせ、組み合わせは無限です。
そんなラーメンですが、僕は今日ラーメンを食べてきたので、そのレビュー的なものを書いていこうと思います。
今回、僕が行ったラーメン店「らぁ麺 鳳仙花 新宿店」さん。
今通っている専門学校の先輩と初めて食べに行き、衝撃を受けたラーメン店です。
今回は、特製らぁ麺と鯛茶漬けを注文。
特製らぁ麺は、高級食材の金目鯛のアラ出汁をベースに、細麺の魚介系ラーメンになっています。
付け合わせとして、レアのチャーシューに半熟のゆで卵、そのほかに、刻み葱、刻み紫玉ねぎ、メンマが乗っています。
鯛茶漬けは〆として出てくるので、説明は後ほど。
いざ、実食。
麺を啜った瞬間、金目鯛のいい香りが口の中に広がります。
この香りがまた良くて、生臭さがなく鯛のいいとこ取りのような香りでした。
そしてスープ、魚介系ということもあって、しつこくない甘めさっぱりな味わいが広がります。
付け合わせのレアのチャーシュー、これがまた良い。
肉の甘みが、金目鯛の甘みと絶妙に合うんです。
麺、スープ、チャーシューを一気に頬張ると、それぞれの旨みもあり、組み合わさった時にしか出ない旨みもあり、本当に美味すぎ（語彙力）
さて、麺を食べ切り、スープが残っている状態で〆の鯛茶漬けのターンです。
鯛茶漬けは、白米の上にほろほろの鯛と刻みネギが乗っています。
お好みでわさびをつけることもできます。
お茶漬けといえば、お茶、もしくはスープを入れますよね。
そのスープとして、先ほどのラーメンのスープをかけます。
あんだけ美味かったラーメンのスープ、食べる前からわかります。
うまいに決まってる。
結構だくだくにスープを入れ、いざ実食。
口に入った瞬間香りが広がるのですが、ラーメンと少し違ってより鯛の香りが広がります。
スープの中に溶けている鯛出汁と、ほろほろな鯛の身。
食材は同じなのに、互いに別角度からの旨みがありました。
そして、わさびのスッと鼻から抜けるスッキリ感。
〆の一杯としても最後まで最高でした。
という感じに少ない語彙力で最大限にレビューしてみましたが、いかがでしたでしょうか。
新宿へ行く機会があれば、ぜひ食べてみてください。
今回はここまでにしたいと思います。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます。
それでは、また。
