CatNighpBlog

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チャレンジの話

どうも、猫屋敷勇です。

 

今回のテーマは【チャレンジ】です。

 

前回の記事と正反対のようなことを書いていきますが、

僕はもともと、気持ちを表に出すことが苦手でした。

こう言ったブログも、実は苦手分野でした。

でもどうして今、自分の気持ちを表に出すようなブログを書き続けていられるかというと、

「チャレンジしてみる」

というのが大きいです。

 

チャレンジすること自体は好きで、それで痛い目に遭っても経験として大きな財産になるという考えを持っています。

しかし、前回のブログを読んでいただいた方はわかると思うのですが、「苦手なことは避けたい」と思っていて、苦手でも、得意でもない、何もない状態のことを中心にしかチャレンジしていませんでした。

 

「じゃぁ、苦手分野のブログをチャレンジしたのは?」と思うかもしれません。

これもまた、前回の記事の後半に書いているのですが、「苦手なことにあえて触れる」という考えができたのがきっかけです。

「自分は、本当に自分の気持ちを表に出すのが苦手なのか?」

と思い、ブログを書き、テーマに沿ってあえて自分の気持ち、意見を多く乗せるようにしました。

そうすると、意外と自分の気持ち、意見がスラスラと書けてしました。

なんでなんだろうと考えた結果、

「相手に自分の気持ちを表に出すことが苦手」

だと気づきました。

実際、相手に気持ちを伝える時、相手のことを考えて頭の中で言葉を考えるんです。

その言葉を瞬時に考えるのが苦手。

でもブログは、自分の気持ちを自由に時間をかけて書けます。

ある意味、相手のことを考えることも、瞬時に言葉を考えることも必要ないんです。

そして、チャレンジしたことのメリットが結構あって、パソコンでの入力速度が爆上がりしました。

僕はプログラミングもするのですが、プログラムを書くことと、文章を書くことでは勝手がちがうようで、プログラミングを続けていたよりも打ち込むスピードが上がりました。

 

苦手なこともチャレンジすることによって、意外な成果が出ることがわかりました。

何もない状態のことのチャレンジを沢山してきて、成果も出るということもわかっていたはずなのに、苦手なことのチャレンジの成果を考えられていませんでした。

 

前回の記事とほぼ正反対の記事になってしまいましたが、苦手なことでも触れるだけでも考えが変わる、何かに気づくことができるという記事でした。

 

と言った感じに、今回はここまでにしたいと思います。

最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます。

 

それでは、また。

苦手なもんは苦手っていう話

どうも、猫屋敷勇です。

 

今回のテーマは【苦手なもんは苦手】です。

 

僕は大の虫嫌いで、ゴキブリが出たもんなら、足の筋肉がはち切れそうになるくらい逃げます。

血の引き用は、高所から落ちる時と同じくらい、いや、それ以上にやばいです。

虫って、動きの予測ができないし、やけに人懐っこい感じに人にくっつこうとします。

羽の音も無理。

あの足が肌にくっつく感じも無理。

とにかくムッッッッッッッッッッッッッッッッッリ。

昔、克服しようとした時期もあるんです。

死んだ虫を凝視してみて、耐性をつけようとしました。

眩暈がするくらいダメでした。

 

ここで疑問なのですが、世間体的には「苦手は克服した方がいい」みたいな風潮あるじゃないですか。

確かに自分1人の時、対応できるようになるかもしれません。

でも、大体の苦手なことで1人の時って腹括りません?

なら、克服までしなくて良くない?

って思うのですが、どうなんでしょう。

 

苦手なことに関して視野を広げてみると、勉学だったり短所だったり、それも克服の対象にされることってあると思うんです。

でも、世の中で成功してる人って万能ってわけじゃないですよね。

得意なこと、好きな人が追求していって成功してると思うんですよ。

もちろん、苦手な分野がどうしてもやらなきゃいけない事もこなしてのこともありますが、先ほども言った通り腹括ってやると思うんです。

でも結局は避けれることは避けたいじゃないですか。

そういう時に、自分の苦手なことを得意としてやってくれる人がいると心強いですよね。

十人十色という言葉があるように、苦手なことってわざわざ克服する必要ってないと思うんですよね。

頼れることがある状態で克服する時間より、得意なことを伸ばす時間を増やした方がいいと思いましたし、相手の苦手なことをできるようになれば、そこでの信頼度も上がったりもすると思うので、「苦手は克服した方がいい」みたいな風潮は「うーん」と思ってしまうんですよね。

 

ここまで、否定的な意見を書いてきましたが、「苦手なことを『やる』」ということに関しては、半々の気持ちがあります。

苦手だと思っていたことが、触れてみるだけ、回数をこなしてみるだけで変わってくる場合があるからです。

僕の場合は、もともと人嫌いだった部分があるのですが、アルバイトのレジやら接客やらを仕事として回数をこなした結果、だいぶ緩和されたように感じています。

人が苦手という根本は、まだ残っていますが、気持ちが変わったのは結構大きな経験でした。

チャレンジすることは、結構大きな効果があるように感じました。

 

という感じに、今回はここまでにしたいと思います。

最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます。

 

それでは、また。

無理なく楽しむ話

どうも、猫屋敷勇です。

 

今回のテーマは【無理なく楽しむ】です。

 

楽しいことは、いくつあってもいいですよね。

ですが、人によっては最近楽しかったことと聞かれて1年前の出来事のように期間が空いてしまっていることもあるでしょう。

でも、「楽しかったこと」と「楽しむ」は少し別物だと思っています。

人それぞれの感性は違い、「楽しい」と感じる「基準」というのもバラバラ。

ゲームで例えると、

難易度の低いゲームを遊ぶ際、初心者は操作に慣れていなくても「遊べる手応え」があることで、「ゲームを楽しむ」ということができます。

しかし、上級者は操作に慣れていて「遊べる手応え」が感じにくく、「ゲームを楽しむ」とまでにはなりにくいです。

逆も然り。

難易度が高いゲームは、上級者は「ゲームを楽しむ」ことができるでしょうが、初心者には「ゲームを楽しむ」どころか、苦になってしまいます。

これは、その人の「基準からのギャップから得られる満足感」だと思います。

出来事に対して、その人が持っている「楽しい」基準からプラスかマイナスかにギャップ評価が振られると思います。

「楽しい」基準からプラスの方向へギャップ評価が振られることが「楽しんでいる」ということになると思っています。

 

この基準というのは、出来事を重ねるごとに変動するものだと思っていて、先ほどの例も上級者と言われる人も、必ず初心者の道は通っています。

「楽しい」基準が、ギャップの埋め合わせのように高くなってしまっていることが多いと思うんです。

ゲームは特に、「操作に慣れる」という部分で基準が上がっていきます。

たとえゲーム以外でも、東京に憧れて上京したはいいものの、初めのうちは何もかもが新鮮な体験だったことが日常化していき、楽しかったものがつまらなくなってしまう。などが挙げられます。

 

そんな中、「楽しむ」を「無理なく」日常に落とし込むにはどうしたらいいかと考えました。

その「基準」を「低くする」ことが無理なくできることだと考えました。

じゃぁ、その基準を低くする方法は?

僕の考える一例ですが、楽しめていたことから芋づるに視野を広げたり、別角度から見てみたり、むしろ逆のことをしてみたり。

「正面から外れる」のが基準を低くできる方法なのかなと思います。

またゲームを例にするなら、

難易度の低いゲームを上級者が遊ぶ時、何か「縛り」をつけてみる。

そうすると、思いのよらない難しさが生まれたり、変な技が身についたり、思わぬ方向からギャップが生まれ、それが「楽しい」と思えたりするんです。

 

楽しかったことがつまらなくなってきた時、「正面から外れる」だけで「楽しい」にまた変わることがあるので、日常の中での普段の視点をズラしてみてはいかがでしょうか。

 

という感じに、今回はここまでにしたいと思います。

最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます。

 

それでは、また。

自作が好きっていう話

どうも、猫屋敷勇です。

 

今回のテーマは【自作が好き】です。

 

皆さんは、何か自作したものってありますか?

自作とざっくり言いましたが、例えば料理とか、機械とか、文具だったりとか。

ジャンルの幅はめちゃくちゃ広いので、何かしらは作ったことあるのではと思います。

僕はというと、たまに料理で自作することがあります。

キャラメルだったり、マカロンだったり、コーラだったり、料理と言っていいのかは分かりませんが、種類は結構やっている方がと思います。

特に、コーラなんかは、三ツ矢サイダーでお馴染みのアサヒ飲料さんが出したクラフトコーラが出る前々から作ってました。

なんか、プチ流行した時は、「自分だけの楽しみがぁ」とか思ってたのはナイショです。

コーラは至って簡単で、水と砂糖を1対1で混ぜ、その中に、レモンやライムなどの柑橘系フルーツと、クローブやシナモンなどのスパイスを入れ煮込むとコーラシロップができます。

そのシロップを炭酸水で割るとコーラの完成です。

これがまた、自作というのがあって、味わいのバランスがめちゃくちゃで僕の作ったコーラは、スパイスが効き過ぎていました。

でもこれが、美味しかった。

濃さも自分好みで調整でき、よく濃い目で飲んでました。

 

キャラメルはコーラと比べると、時間がかかりました。

材料は、バター、牛乳、砂糖。

これをフライパンに全部ブチ込み、煮込みます。

弱火でじっくり煮込むのですが、だいたい1時間くらいかかります。

そして、難しいところなのですが、煮込んでいくと固まるポイントが突然来ます。

このタイミングを間違えると、ドロドロのキャラメルorガチガチのキャラメルになってしまうんですよね。

僕が作った時は、ガチガチのキャラメルになりました。

包丁の刃が全然通らないんですよ。

キャラメルなのに。

でも、ここで新発見をしました。

切れないからと、端の断面を包丁の刃で削ってみました。

大工さんが、木を鉋で削ったような感じのキャラメルになりました。

そんなキャラメルを食べてみると、舌の上で溶け、口の中にキャラメルの風味が広がりました。

市販のキャラメルじゃ絶対再現できないようなキャラメルが出来上がってしまいました。

作る手間が大変すぎるので、お菓子メーカーの方作ってくれないでしょうか。

シンプルに、週1ペースで食べたい。

 

カロンは、時間とお金がかかります。

カロンのクッキー(?)生地を乾燥させる時間が必要なのですが、夏に作ったので湿気のオンパレード。

冬場だと、そもそも空気が乾燥しているので30分程度でいいのですが、湿気の多い夏場は、3時間程度かかります。

めんどくさがりな僕は、ドライヤーで乾かそうとしました。

普通に熱が通ってしまい失敗したので、自然乾燥で乾かすことに。

また、材料一つ一つが高いんですよ。

特に、アーモンドプードルというアーモンドの粉(?)が高かったです。

市販のマカロンが高い理由が伺えます。

カロン作りには卵も使うのですが、使うのは卵白のみ。

その時残った卵黄を醤油漬けにして食べたのが、一番美味しかったのは内緒です。

 

自作は手間や時間、苦労がかかる分、自分好みのものが出来上がるので、皆さんも、たまには自作するのはいかがでしょうか。

という感じに今回はここまでにしたいと思います。

最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます。

 

それでは、また。

 

古いを知るという話

どうも、猫屋敷勇です。

 

今回のテーマは【古いを知る】です。

 

「古い」と聞いて、「なんで古いことを知るんだ?」と思う方がもいるでしょう。

実は、古いことを知ると新しいこと、少し先の未来がわかったりするんです。

例えば、「タピオカブーム」についてこちらの記事に沿って考えてみましょう。

www.nli-research.co.jp

最近のタピオカブームは2018年に始まりました。

2018年のタピオカブームは、SNSが普及したことと「映え」を狙う若者中心として流行り始めました。

そんなタピオカブームは2018年が第3次だったという歴史があります。

 

では、タピオカブームが最初に起こったのはいつなのかについて。

第1次タピオカブームは1992年頃なんです。

今から約30年前。

SNSの普及どころか、スマートフォンもない時代。

なぜ流行ったかというと「エスニックブーム」という、バブル好景気に起こった、民族の料理、ファッション、インテリアなどの文化が日本に支持され始めたのがきっかけのようです。

そのエスニックスブームに乗り、ココナッツミルクとともにタピオカが流行りました。

 

そして、第2次タピオカブームは、諸説あるみたいなのですが、2003年に誕生した日本生まれのタピオカ&クレープ専門店パールレディ(Pearl Lady)」が、2008年にかけて店舗を増やしていったことが挙げられます。

今から約20年前。

FLASHなどネット文化が日本で出来始めていくるくらいですかね。

僕の予想にはなるのですが、専門店ができたことによって、バリエーションが増えたことによる、タピオカへの一歩(?)の入り口が広く、手軽に触れられるようになったから、なんじゃないかと思います。

 

そして、第3次タピオカブームは、最初の方で書いた通り2018年。

今から約5年前。

SNSの映えが増えていた時代ですね。

 

そいった感じに、タピオカブームだけでも3回も繰り返されているわけです。

1992年→(11年後)→2003年→(15年後)→2018年

こうみると、10年後15年後にまたタピオカブームが来るんじゃないかと思っています。

「歴史は繰り返す」ということわざがあるように、古いを知ると少し先の未来がわかるんです。

古いを知っているだけで、ブームの先取りができることもあるかもしれませんね。

もしかすると、今年も実は10年前、20年前に流行っていたことがまた流行っている、なんてこともあるかも。

 

という感じに、今回はここまでにしたいと思います。

最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます。

 

それでは、また。

引き算のアイデアの話

どうも、猫屋敷勇です。

 

今回のテーマは【引き算のアイデア】です。

 

何かのアイデアを出す時、どういった感じにアイデアを考えますか?

アイスタイヤを例に出しましょう。

アイスタイヤは、雪など滑りやす場所でもピタッと止まることができる仕組みになっているのですが、あの仕組みのアイデアは「万年筆」から生まれたアイデアだそうです。

インクを吸い取る仕組みをタイヤに応用して、固まった雪の正面の水分を吸い取るようにして、止まる力を強めているんだそうです。

このように、1からアイデアを出す時、やはり何かを組み合わせて考えることが多いんじゃないかと思います。

これは、「足し算のアイデア」と僕は呼んでいます。

でも、足し算のアイデアは万能ではないんです。

だって足し算ってことは、ものが増えすぎてしまうデメリットがあると思うんです。

物理的に考えても、ものが増え過ぎてしまうと、身動きがとりにくくなったり、重たくなったり、のデメリットがあります。

 

そこで、「足す」んじゃなく「引く」、「引き算のアイデア」を考えました。

この引き算のアイデアは、ある程度物事が進んでいるけれど課題が詰まってしまっている時に発揮します。

プログラミングのシステムで考えるとするなら、何かの機能を「制限する」ことで、ユーザーの使い勝手が良くなったりします。

 

実は、YouTubeにそういったい機能があることをご存知ですか?

動画を投稿する際、「限定公開」というものがあります。

この「限定公開」というものは、動画のURLを知っている人、URLを踏んだ人にしか公開されないようになっています。

この機能をうまく活用しているYouTuberがいます。

Webアニメクリエイター(?)のからめるさんという方がいます。

www.youtube.com

一番いい例のこの動画

www.youtube.com

動画が進み、視聴者に選択を迫るところがあります。

「動画をそのまま視聴する選択」と「動画に貼られた動画リンクに進む選択」

その「動画に貼られた動画リンクに進む選択」が「限定公開」になっており、通常の使い方だと見れないようになっています。

この「限定公開」をうまく使い、分岐ありの物語が進んでいき、視聴者を楽しませる方法を生み出しました。

僕はこの動画を始めてきた時、「こんな使い方があったのか!」と、とんでもなく関心しました。

これは、YouTube側の「引き算のアイデア」がユーザーにとっての「足し算のアイデア」に変わったわけです。

 

もし「足し算のアイデア」に行き詰まった時には「引き算のアイデア」を考えてみると、思わぬアイデアが生まれるかもしれません。

 

という感じに、今回はここまでにしたいと思います。

最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます。

 

それでは、また。

KFCの話

どうも、猫屋敷勇です。

 

今回のテーマは【KFC】です。

 

皆さんは、KFCを食べたことありますか?

言わずと知れたフライドチキンのお店ですよね。

そんなKFCの創業者のカーネルサンダースさんの誕生日が9月9日で、今年で生誕113年になったそうです。

そして僕は、そんなことは知らず、たまたま9月9日にKFCを頬張っていました。

カーネルさん、うまいチキンをありがとう。

そして、9月9日限定なのかは分かりませんが、匂い付きのカードをもらい、クイズみたいなものも載っていました。

嗅覚音痴の僕には正解はわかりませんでした。

 

KFCのオリジナルチキンの、あの衣のスパイス加減めちゃくちゃいいですよね。

歯応えも、カリカリとふわふわの間という絶妙な加減。

お肉もプリプリなんですよね。

CMでは、あげると同時に圧もかけているそうで、そのおかげであのプリプリなお肉になっていると思っています。

 

そこで思ったのですが、衣のスパイスってふりかけにしても美味しいんじゃないかと思いませんか?

もしかすると、肉があるからこその旨味かもしれませんが、食欲が増すのは間違いないでしょう。

 

そんなことはさておき、久々に食べたKFCが美味しかったので、皆さんも食べてみてはいかがでしょうか。

ニコニコ文化だけなのかもしれませんが、マクドナルドとKFCのバトルがあるみたいなのですが、僕はマック派です。

白服の誰かが来そうなので、今回はここまでにしたいと思います。

 

最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます。

 

それでは、また。