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会話式のブログの話

どうも、猫屋敷勇です。

 

今回のテーマは【会話式のブログ】です。

 

まず初めに、「会話式ブログって?」という人もいると思うので軽く例を。↓

 

(プログラミング未経験 Aさん)

プログラミングって難しいイメージあるけど、プログラミングをやってる身からするとどうなの?

(ブログ主 猫屋敷勇)

制作するもの、言語、に、よりけりって感じかな。基礎的なものだけを使って制作できるものは比較的簡単だけど、機能が複雑になってくると難しくなってくるかなと。
あとは、プログラミング自体の好き嫌いになってくると思うから、結局は人それぞれって感じかな。

 

みたいな感じで、人との会話のように話が進んでいくブログのことを「会話式ブログ」と僕は読んでいます。

このブログの特徴として、書き言葉ではなく話し言葉で進んで行きます。

こう言ったブログもいいなぁと思った反面、あんまりなぁと思う部分もあったので、メリット・デメリットに分けて書いてみようと思います。

 

メリット

疑問から始まり、少しづつ紐解き理解を深めていくことができる。

先ほどの例のように、質問する人、答える人のやり取りを繰り返すことによって、疑問に対しての理解を深める効果があると考えています。

質問→返答→質問→返答・・・

のように返答から生まれる疑問も解消されていくのは、記憶の関連付けにもいいと思います。

 

会話に参加しているような視点で、気軽に読むことができる。

やはり主観的なブログは一方的な報告だったり、自分語りだったりが多いと思います。

両方悪いことではないですが、会話として参加しているというよりかは、外から見ているような客観的な視点になってしまうかなと思います。

 

デメリット

通常より文章が多くなってしまう。

会話式のブログは、話し言葉と最低でも2人分書かなくてはいけないので、通常より文章が多くなってしまいます。

さらに、疑問の回数が多くなればなるほど、最終的な文章は倍になってきます。

 

疑問視点、回答視点の二つの視点を考える必要がある。

これは、実際の会話した記録のない内容などに限定されますが、自分が「こういうことを記事にしたいなぁ」と思った題材に対して、疑問に対して回答の文章を考えなければいけません。

記事の順番的には疑問から始まると思いますが、記事を考える段階では回答が頭の中にあるわけです。

その回答に対して前疑問を考える。というのがかなり難しいと思います。

実際、自分はあの例文を考えた時「書きずらいなぁ」と感じてしまいました。

 

と、僕の思うメリットデメリットでした。

会話式のブログは読み手にとっての印象付けとしても個性が出ると思います。

ただ、考える量、書く量が増えてくるので、文章を考えること、書くことが好きなにと、得な人の方が向いていると思いました。

僕はというと、先ほど書きましたが「書きづらい」と思ってしまったので、いつものブログ形式で書いていこうと思います。

 

今回はここまでにしたいと思います。

最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます。

 

それでは、また。